2024年05月02日(木)、連休中盤の湯沢市は暑い位であったが、鳥海山は御覧の通りまだ雪化粧。

 

03日(金)、米沢の上杉まつりに向かう。新幹線を使わず鈍行で行ったが、それほど時間はかからなかった。

新庄駅の駅中コンビニにて牛肉どまんなかが販売されているのを知り購入。1350円と昔に比べだいぶ高く買ったなあ。

 

会場到着。駅から1キロも無い位のすぐ近くであった。

 

武田軍。

 

上杉軍。

 

武田信玄公は格闘家角田信朗氏が務めていました。

 

鉄砲隊の音は凄かったです。

 

死体の山。

総勢800名ほどの合戦でした。女性の参加者や外国人も何十名も参加との事。実際の川中島合戦の数には到底及びませんが、戦国時代に各地であった小規模合戦はこういう状況であっただろうと思いました。

 

米沢駅。秋田ふるさと村の建物のような直線さはありますが、大きな作りです。

 

牛肉どまんなか好きの聖地、駅前の新杵屋。

 

 

ここで本日2回目の牛肉どまんなか。マニアたるもの、本店の前で牛肉どまんなかを食するのは最高の喜び。

 

駅の立ち食いそばやでは「だし入りそば」を食べた。「だし」は自分はスープに出汁が大量に入っているのかと思っていたら山形県民食の「だし」でした。おいしかったです。

 

05日(月)も天気が良かったので山形方面へツーリング。伊勢そば屋についたらびっくりするくらいの行列で、諦めて山形空港南側にある大勝軒に行きつけ麺を食べた。

ここはつけ麺大王に近い味(といっても自分がつけ麺大王を食べたのは東京時代、今から32年くらい前なのであてにはならない)

山岸大勝軒の甘いスープとは異なる、酸味と醤油の強いスープでした。

700グラム食べた。

高速道路が出来てから下道(13号)を使わなくなったので、この日は13号で帰ってきた。

 

 

《総評》

今年のGWは、結果的に山形に2回行った。普通列車利用でも米沢を楽しめる。朝7時半に湯沢を出て正午に着き、5時半の電車で帰り9時に着いた。料金は往復で6160円くらいだったかな。朝5時59分の電車に乗れは10時20分には到着する。今回は前田慶次郎の墓参りも上杉博物館も、行けなかった(あてにしていた循環バスが当日運休であった)ので近いうちにもう一度行きたい。

 

 

 

読み終わったら、押して下さいね

※真宗大谷派行円寺は高森顕徹や一万年堂出版、「親鸞会」とは一切関係ありません